Dr.江渕
激しい運動や飲酒は、3日ほど控えていただくようお願いします。
お風呂は1〜2日間はシャワーにとどめてください。日常生活の中で特に支障はありません。
Dr.丸尾
基本的には成人であれば、誰でも治療を受けることができます。
ただし、重大な全身疾患がある場合は、事前に担当医に相談することをお勧めします。
Dr.齋藤
奥歯が1~2本の場合、体力を使う仕事でなければ、翌日から仕事をしても問題ありません。
手術当日でもデスクワークの場合は、仕事を続けている方が多いです。
Dr.江渕
麻酔を使うので、痛みは全く感じませんのでご安心ください。
Dr.齋藤
天然の歯と同様に、3ヶ月ごとのメンテナンスが推奨されています。
定期的なメンテナンスを行うことで、インプラントと現在の歯を長く保つことができます。
Dr.丸尾
歯科の統計データをご紹介します。インプラントは、10年後には90~95%の確率で残っています。
一方、ブリッジは10年後に30~35%の確率で残っているとされています。
ブリッジがダメになる原因のほとんどは、支えとなっている歯が悪化して抜歯になることです。
Dr.江渕
治療期間はお口の状態によりますが、通常は約2~3ヶ月程度です。
ただし、毎週通院する必要はありません。もしインプラント治療の前に骨を増やす治療が必要な場合は、さらに約3ヶ月ほどかかることがあります。
Dr.丸尾
CTスキャンでは、骨や歯の状態を3Dで確認でき、正確な距離を測定することができます。
骨の厚みや角度、神経の位置などを事前に詳細に計測することで、安全にインプラント治療を行うことができます。
Dr.齋藤
医療費控除を活用することで、実質的に割引のような形になります。
所得税率や医療費の総額によって異なりますが、インプラント費用の20~30%程度が医療費控除で戻ってくることがあります。
※詳しくは医療費控除の詳細チラシをご覧下さい。
Dr.江渕
治療費は、2回の分割払いが可能です。
さらに多くの回数で分割払いを希望される場合は、デンタルローンをご利用いただけます。
クレジットカードの分割払いよりも金利が低いため、分割払いをする場合はデンタルローンの方が経済的です。
詳細については、デンタルローンの銀行サイトをご確認ください。
https://www.surugabank.co.jp/reserved/landing/dentalplus/