「歯ぎしり」や「くいしばり」をしていませんか?
歯ぎしりは寝ている間にする事が多いので、家族の人がいれば
指摘されるかもしれません。
食いしばりは音がしないので周囲には気づかれないですよね。
なので、自分ではどちらもしていないと思う方が多いです。
では、
冷たい飲み物や甘いものを食べると歯がしみる
気づくと顎が痛い、顎が疲れている
朝起きた時や仕事をした後に、顎がだるいと
感じることはありませんか?
もし、どれか当てはまれば
「歯ぎしり」か「くいしばり」をしている可能性が高いです。
どちらも自覚症状がない人が多い症状です。
とは言え、歯ぎしりやくいしばりは、虫歯のように歯に穴が空いたり
しないので軽視されがちです。
しかし、冷たいものがしみたりする「知覚過敏」の
原因の多くは、この2つです。
歯ぎしりや、くいしばりは間違いなく歯や歯を支える骨に負担をかけています。
それを放置し進行すると歯茎が下がり、歯を支える骨も弱り最悪の場合、歯を抜く必要もでてきます。
マウスピースを製作し、就寝時などに装着して頂くことで
歯ぎしりなどが軽減させる治療法などもあります。