4歳を過ぎても指しゃぶりをしているなら
お子さんが、指しゃぶりを止められるように
対応していく必要があります。
無理矢理やめさせようとすると
こどもに大きなストレスがかかってしまう事もあります。
その為、親は指しゃぶりと気長に対応していく事が
大切です。
まずは、子供に指しゃぶりをする事が
なぜダメなのか?を
「お手てについているバイ菌が
お口に入ってお腹が痛くなっちゃうよ」
などと言うように、優しく伝えましょう。
また、体をたくさん動かして遊ばせる事も方法の1つです。
体を動かす事で、ストレスの発散もでき
また体力を消費するので、寝つきも良くなり
寝る前に指しゃぶりをする癖が減る効果もあります。